私ヲタクだけど

ヲタクって嫌だなって思ってる。

いや、オタクを全てひけらかす人って苦手だなって思ってる。
ヲタクをヲタクじゃない人に、細かく全て出す人かな。

「自分の好きなことを引かずに全て話せるって楽しい事じゃない」

これがきっとその拒否感に対する一般的だったり、良しとされる答えなんだと思う。
そうだな、でもその話が出来る関係は素敵だとも思う。でもそれはそこに至るまでに信頼関係を築いたからだよねって。信頼関係っていうのは1年ちょっと軽いお友達をしたくらいでは出来るものじゃ無いと思っていて、たとえば私が死んだらこの人は私のお葬式に来て泣いてくれるだろうっていうことなんだけどね。

きっとその感覚が合わない人とは深く関わらないんだろうなあ、と。
例えば仲良くないのに私の前でBLを語った人とはもう仲良くないんだけどw

「相手が反応に困ったり、相手が嫌がったり、そんなことを相手にペラペラと話す人」という風に変換されてしまう。

ここまで書いて別に相手が好きなものの話をするのを聞くのは嫌ではない。
ただ、限度があるということを、ヲタクには分かっていてほしいんだけどな。たとえば私が関ジャニ∞を一回ガリガリにさせて太らせたいとかなんかそういうことはブログにしか書かないしw一般的な話よ、人前でヲタクの行き過ぎた形を語るんじゃないよ。



困ったよ。反面教師よ、って人に会ったという話w